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短編小説【詩・小説】携帯小説・短編詩         ~百万人の感動へ向けて

防犯~其の弐~

(役にたつかどうかわかりませんが…
いや、是非役にたてて貰えればと あえて綴ります)

具体的には、エネルギー(気)の流れを感じる、ということです。
そんなの普通の人には無理だと、思われるかもしれませんが、
大丈夫です、わかりやすく言うと雰囲気を感じるということです。

人それぞれ雰囲気ありますので、良い悪いは置いといて、
肩が揺れて落ち着きがないのは、いつでも戦いokという場合も
少なくありません。他に目線、目つきとかありますが、

いちいち見てられませんので、雰囲気なんです。
もし気づいたときは、「気を付けて」ください。
戦わずして勝つ人は、ある意味無敗なのでしょう。
さり気なくがいいかと、思います。

実は今のは、ヤンキー兄ちゃん等も含まれてしまいます。
一般の人は巻き込まないポリシーがある?人も多いので、一概に
決めてはいけないと思いますが、
実は「気をつける」癖を付ける事が、本当の防犯の役に立つ事が
あるのです。

わかりきった事も多いかもしれません。
ただ、本当に気をつけなければいけないのは、「キチガイ」です。
他人に危害を加えないキチガイはいいのですが、可能性は普通の
人よりもあがるのではないでしょうか。

特に表に出さないキチガイ(冷静なキチガイ)…これは、「プロ」です。
なぜプロかというと、一般社会に溶け込んで生活しているからです。

現在の日本の心理医療の現状の理由からも、ますます増え続ける
ことでしょう。

武道を学んでいると、このキチガイは誰でも潜んでいる可能性があり
これを逆にコントロールして、良い方向へ変えることも自然と覚えて
いくものです。

冷静なキチガイは、コントロールしているように見え、実は刃物の
使い方を知らないのと同じで、人を平気で傷つけます。

原因結果で結局自分に何倍にもなって、いずれ必ず返ってくるのですが
それで更に悪循環に落ちる可能性もあります。

問題は自分に返ってくるといっても、実際に亡くなった命や
傷ついた心はどうなるのか!ということです。

意識を、チョットでも良い方向に向けることが、ひいては防犯に
つながると思います。



肉や野菜や果物の命は、共食いするために 
犠牲になっているのでは 決してないのですから…


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